※ご注意
このサービスはMQLAuth口座番号認証実装済みのツールが対象となっております。また、Paypalビジネスアカウントの作成も事前に終えていることが重要です。
MQLAuthのPaypal連携機能
MT4(MT5)のチャート上のテキストやロゴをクリックするとPaypal決済画面が開きます
利用者がPaypal決済すると、自動でMQLAuth管理画面に利用者の口座番号が登録されて、利用期限が開放されます
paypal連携機能は、MT4(MT5)のチャート上からEAやインジケータの支払いができるサービスです。
利用者がお支払いを済ませると、MQLAuthサーバーからMT4の口座登録の案内メッセージが自動で送信され、そこから利用者が口座を登録するとMQLAuth管理画面にお客さんの口座番号が書き込まれて口座の利用許可がおります。
お客さんがPaypal決済を行うとどのような手順で口座登録を行うかの流れは下記の動画を御覧くださいね。
Paypal連携実装サービスの申し込み手順
Paypal連携機能を実装するためには、まずMQLAuth口座番号認証機能が事前に実装されていることが必要です。
それを踏まえまして、お客様側で下記の準備をお願いしております。
Paypal連携実装代行サービスでご用意していただくもの
・実装するインジケーターのmq4(mq5)ファイル
・MQLAuth管理画面から見ることができる「MQLAuth ID」
・MT4(mq5)へインクルードファイルをいれておく(所要時間3分)
・Paypalビジネスアカウント(無料)ページで「Paypalの支払いボタン」の作成(所要時間15分)
・300*300のロゴ※(希望の場合のみ)
※MT4に表示されるロゴは無料版では左下にロゴ常に表示され、課金をしたらロゴが消えるという仕様になります。
Paypal連携実装サービス料金
mq4ファイル1つにつき 5500円(税込)
※ご注意
このサービスはMQLAuth口座番号認証実装済みのツールが対象となっております。
Paypal連携実装サービス料金Q&A
ペイパル決済について
はい。Paypal連携は、MQLAuth口座番号認証と連携して動きますので、必ず事前にMQLAuth口座番号認証の実装を完了していることが必要です。
必要ございません。商品の価格は、お客様のPaypalのビジネスアカウント上から簡単に変更が可能です。
個人のビジネスアカウントの場合は上限が10万円までに制限されています。それ以上をご希望の場合は法人のビジネスアカウントに切り替える必要があります。
こちらは必要ございません。
Paypal連携は、お客さまの「決済」をトリガーにして、MQLAuth管理画面に口座が自動で書き込まれます。
個別の口座凍結については申し訳ございませんが弊社では責任が持てません。新規で口座を作り直し修正をお願いします。
弊社の制作代行サービスにて実装されたお客様は、無料で修正しますので口座を変更後に決済ボタンのご連絡をお願いします
法人ビジネルアカウントの場合は登記名が決済時に表示されますが、個人のビジネスアカウントの場合は決済時に表示される「事業者名」は自由に決めて良いので、個人名がお客さんに表示されるということはありません。
自動的にご販売のEA・インジケーターの利用期限を1ヶ月延長するということでしたら可能ですが、購読に関してはMQLAuthは正式にサポートしておりません。
MQLAuthの仕様として、PayPal決済を確認の後、mqlauthにMT4の口座番号情報を渡しているので、口座番号情報を持つチャート上からPayPal決済ページに飛ばすことが必須になります。
(お客様の自社サイトやLINEにグループなどからPayPal決済ページに飛ばすと、MT4の口座番号情報が参照できないので不可)
また、登録したMT4の口座番号を変更するとPayPal決済上に記録されている口座番号とmqlauth上に登録されている口座番号が変わってしまうので、お客様が自分で口座番号を変更する機能は使わないようにアナウンスが必要になります。
(この場合継続課金ではなく、買い切りであれば口座番号の変更は問題ありません。)
Paypal手数料はかかりますが、MQLAuthへの手数料、月額料金はございません。
MQLAuth管理画面
もちろん削除可能です。MQLAuthに登録されている利用者の口座番号を管理画面から削除すれば人数にカウントされなくなりますので、月額利用料を抑えることが可能です。
ただし、ツールの購入者はEA・インジケーターの使用ができなくなりますので、予告なしに削除するのはおすすめしません。
ご利用者様の「ツール最終稼働日(最終認証時間)」はMQLAuth管理画面上から確認ができますので、稼働がしばらく無いことを確認したら、チャート上に「口座停止中です。再稼働をご希望の場合はご連絡ください」のように個別メールの通知設定をしておくことをおすすめします。
お試し期間中の無課金ユーザーさんはたとえ10000人を超えても月額料金として発生しません。MQLAuthの利用料として加算されるのは「課金があったユーザーのみ」です。
MQLAuthの利用料として加算されるのは「課金があったユーザーのみ」ですので、収入以上にMQLAuth利用料が高くなることはありません。
しかし、機能として利用者登録の上限設定は可能です。
ただしこの場合、設定した上限に達しますと自動課金(ペイパル決済機能をつけていた場合)が一時停止しますので機会損失に繋がります。ご注意下さい。
EAやサインツールなどの登録数は無制限です。
ご自身でMQLAuthを実装される場合、ファイルが複数でもMQLAuth上には1つのインジケーターとして登録し、各ファイルからその登録情報を利用すれば、2つを1つのインジケーターとしてご利用できます。その場合、月額利用料も1つのEAに登録された口座縛り分でOKです。
(※ファイルをそれぞれ独立してMQLAuthに登録しますと、2つのファイルでしたら
2ファイル×口座縛り分の人数が月額料金としてかかってきますので、ご自身で実装される場合はご注意ください。)
なお、MQLAuthを実装代行サービスをご利用される場合の実装代金については、
実装するファイルの個数分の料金を頂戴いたしますのでご注意ください。
その他の疑問
利用料金のお支払いがなかった場合は、新規の購入者の自動課金(ペイパル決済機能をつけていた場合)ができなくなるのと、MQLAuth管理画面の編集ができなくなりますが、すでに配布済みのツールが突然使えなくなって購入者さんが困ることはありません。
ツールの購入者様はそのまま継続してご利用できますし、利用料金のお支払いがあればいつでも再びご利用いただけます。
Paypalでのお支払いの場合は領収メールを領収書の代わりとさせていただきます。銀行振込の場合は領収証を作成させていただきますのでご連絡くださいませ。
1つのMT4で複数の口座を使っていたり、チャートを作り変えていなかったりと複数の要因がありますが、まずMQLAuth管理画面に登録されている口座番号とお使いのMT4の口座番号が一致していることを御確認ください。
その後、①チャートを消す。②MT4終了して、再起動。③新しくチャート作成してEAを挿入の手順でほとんどの場合は治ります。
なお、同じ証券会社のMT4を同時に起ち上げたりすると正しく稼働しませんのでご注意ください。
こちらは問題ございません。
#define MQLAUTH_ID “XXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXf”
#define APPLICATION_NAME “Labo_FX”
この2行目が「Labo_FX」ならファイル名が何であれ全てLabo_FXの認証になります
シストレファクトリーはMQLAuthの実装の代行をおこなっているだけですので、MQLAuthやPaypalのサーバートラブルなどには関与できません。
実装に関するトラブル以外につきましては、MQLAuth公式へお問い合わせをお願いします。