シストレファクトリーについて
東大阪にオフィスを構える会社です。有限会社陣一(法人番号6122002017228)として営業しています
ソフト・ハードに関わらずIT関連特許翻訳、ゲームやシステム翻訳も承っています。日本語、中国語に対応し、書式なども幅広く対応できます。
正社員募集は現在おこなっておらず、アルバイトさんのみの募集です。リモートが基本ですが、東大阪か兵庫県の山奥に面接にきてもらわなければいけません。また自作ツールのMQLコードも実際に見せていただきますが、その代わり待遇は良いです
基本的に土日はお休みを頂いております。
大きなお休みとしては、夏休みと年末年始にお休みを頂く以外に、企業さんなどから大きなシステム開発の案件が入った場合はスタッフ総出で制作に取り掛かりますので、受付窓口を一時閉じさせてもらうことがあります。
こちらのページから見ることができます
ツール制作について
著作権についてはシストレファクトリーは放棄致します。創作物の依頼については著作権を放棄する前提で作成委託を請け負っております。
そのため、お客様側の考案したロジックであれば自由に販売などを行っていただいても大丈夫です
※著作権譲渡とコードの公開(mq4ファイル)は別のお話です。納品はex4ファイルでのお渡しとなりますのでご注意ください。
納品後の機能追加はもちろん可能です。修正の範囲内でしたら無料ですが、追加機能の場合は有償対応となります。
ツールごとに見積もりが必要ですが、目安としてBOのスタンダードなサインツールですと大体11000円~44000円(税込)、EAだと22000円~88000円(税込)くらいに収まります。
また、コードを見ることができるmq4ファイル納品の場合は、制作金額の100%を加算しての価格になります。またシストレファクトリー独自の特殊コードも多いので、必ずしもすべてのコードをmq4ファイル納品ができるわけではございませんことをご了承ください。
※mq4納品の場合、各コードの解説などは行いませんのでご了承下さい。
シストレファクトリーでは納期に3日~1ヶ月程度いただいています。ロジックにより納期は全く異なりますので、お見積もり時に合わせて納期のご連絡も差し上げています。
アービトラージシステムはもちろん制作可能ですが、問題は何と何をアービトラージするかです。一般に目にする通貨に関してはアービトラージが入る余地はありません。また、アービトラージができるペアは誰もが知りたいので他人に教えたりはしません。なので、ご自身でアービトラージを行う銘柄を見つけてからのご相談になります
シストレファクトリーは技術的な問題で納期が遅れたことはありません。ご注文は年間300件ほどのペースですが、2021年度実績ですと納期遅れは1回だけです。遅れた理由は制作したサインツールの矢印発生が2日に1回程度で、テストに必要なエントリー回数を満たせなかったので納期を延ばしていただきました。
残念ながら投資助言業に引っかかってしまうので、一般的に浸透しているアドバイスはできますが、こちらから個別の具体的なロジックのアドバイスは行うことができません
本来MT4は、チャート上にオブジェクト(ボタンやラインなど)を表示することが苦手で、色鮮やかなインジケーターやサインを読み込むタイプのインジケーターのサイン表示は得意ではありません。
そしてMT4のチャートを定型保存する機能は、残念ながらこれらのオブジェクトを完全に保存するように作られていません。
そのため、高度なオブジェクトやサイン読み込み型のインジケーターは定型チャートに保存する時にリストから抜いて保存し、後から個別で呼び出しての対応をお願いします。
お支払いはPaypal(クレジットカード)または銀行振込でお願いしています。
自動売買ツールを注文する時のアドバイス
5分以上からが良いです。1分以下での稼働はボラティリティがない限りは難しいです
基本的に3個以内がおすすめです。それ以上いれるとフィルター要素が強すぎてエントリーできなくなります。それで条件をゆるくして結局イマイチなツールになってしまう事が多いです
メタトレーダーはPCに複数入れるとキャッシュの競合や情報の同期の遅延が起こり、動作が不安定になります。
インストールはハイスペックPCでも4個程度まで、同時起動は2個までに抑えるようにしてください。
どこに引くかを明確にできればよいですが、現実問題としてトレンドラインも水平線も言語化が非常に難しいため、半自動をおすすめします
勝率表示はお値段も1~2万円跳ね上がりますし、ツールがとても重くなるのであまりおすすめはできません。シストレファクトリーの後付け勝率ツールがありますので、ご依頼時に「勝率ツールを後から追加してもロジックとぶつからないように作ってほしい」と一言もらえればそのように制作します
お客様のロジックをテスト以外で稼働するということはないので勝てるかどうかはわかりませんが、一般的に勝てるツールにはプライスアクションを使ったものが多い気がします。
あとテクニカルよりも、ロット数のコントロールなどを重視した資産の管理系のツールも良いイメージがあります
有料の高額ツールはあまり信じてはいけないと思います。最初は無料のツールを使い倒して独自の得意な手法を見つけてそれをブラッシュアップしていくほうが遠いようで近道かと思います
こちらで配布サイトをご紹介しています
可能です。
一般的な口座認証、パスワード認証もできますが、下記でご紹介しているMQLAuth認証システムがおすすめです。
サインを00秒で出すことは可能ですが、実際にエントリーできるかは業者のサーバーに依存します。
特にバイナリーオプション業者ではエントリーを絞ることがありますので、複数チャートで稼働している場合は数秒の遅延が発生します。
EAは基本的には完全自動を前提で作られており、手動での変更は推奨しておりません。もし自動売買稼働中に手動で注文を変更した場合、下記の挙動に分かれます。
①EAが即座に数値を戻す(上書き型) 多くのEAは、毎秒(またはティックごとに)「現在の逆指値がロジック通りか」をチェックしています。手動で動かしても、EAが「計算値と違う」と判断し、一瞬で元の位置に注文を修正することがあります。
②EAの管理から外れる(不具合・エラー型) 手動で注文を変更したことで、EAが「自分の管理外の注文になった」と認識し、決済ロジックが正常に働かなくなったりします。
③そのまま維持される(放置型)
半裁量を実現するためには、上書きや管理外れが起きないように専用の機構を実装する必要がありますが、難度が高いためそれなりの制作料金になります。
ゴールド、仮想通貨、FXなど多種多様な銘柄を一つのEAで扱う場合、「Points(ポイント)」をベースに設計したほうが確実です。
FX通貨ペアと異なり、ゴールドやビットコインなどは業者によって「何をもって1 Pipとするか」の定義がバラバラだからです。
なぜ「Points」ベースが必須なのか?
メタトレーダーのPoint は、その銘柄の最小価格変動単位(例:0.001や0.01)を正確に示します。一方、Pip はあくまで人間が計算しやすくするための「慣習」に過ぎません。
特に多銘柄を扱う場合、以下の違いが壁になります。
| 銘柄カテゴリ | 1 Pip の一般的な定義 | 注意点 |
| FX通貨ペア | 0.0001 (ドルストレート等) / 0.01 (円絡み) | 5桁/3桁業者の場合、10 Points = 1 Pip |
| ゴールド (XAUUSD) | 0.01 または 0.1 | 業者によって定義が全く異なる(0.01を1pipとする所もあれば、0.1とする所もある) |
| 仮想通貨 (BTCUSD) | 1.00 または 0.01 | ボラティリティが大きいため、Pipsという概念自体を使わない設定も多い |
MQLAuth認証システムについて
インジケーターやEAに口座認証を付けて遠隔で管理するシステムです。シストレファクトリーが営業代理を行っています。
開発者さん向けの機能です。MQLAuth実装代行サービスを使えばツールにつけることはできますし、コードを読み取る技術もいりませんが、あとから機能を追加したり調整をするならコードを読むスキルは欲しいです
詳しくはこちらの記事を御覧くださいませ。本当に勝手に売れて勝手にお金が入金されるシステムが構築できます。(売れるかどうかは売り方によりますが・・)
ご自身で実装可能です。こちらの記事からすすめてみてください
MQLAuthシステムは、MT4の負担を軽くするためリアルタイムでの認証確認はおこなっておらず、MT4の起動時やチャートの作成時に新たに読み込まれます。
そのため、期限が過ぎてもチャートの変更などを行わなければしばらくは稼働し続けます。
MQLAuthサービスが終了してもMQLAuthのサーバーは止まりませんので引き続きご利用いただけます。
こちらはローカル時間(PC時間)で日付が変わった後に「最初にEAがチャートに挿入された時」または「MT4が再起動されたとき」または「チャートが作り直された時」ごとに認証を確認します。リアルタイムでの認証確認はCPUや通信に負荷をかけ、自動売買中のエラーに繋がりますのでおこないません。
シストレファクトリーはMQLAuthの実装の代行をおこなっているだけですので、MQLAuthやPaypalのサーバートラブルなどには関与できません。
実装に関するトラブル以外につきましては、MQLAuth公式へお問い合わせをお願いします。



