
PayPal連携機能とは?
MT4のチャート上から、利用者へ決済を促したりすることが出来ます
MQLAuthのPayPal連携機能は、EAやインジケーターの管理・決済周りを自動化することができる画期的な機能です。
これまでゴゴジャンなどのECサイトに高い手数料を支払って販売したり、自社HPに有料のレジ機能をつけて細々と販売されることがメインだったEAですが、MQLAuthのPayPal連携機能を使うと、MT4のチャートからPaypal決済を行い、口座番号縛りや利用期限の自動更新など柔軟に行うことができるようになります。
PayPal連携の注意点
EA・インジケーター販売に強力なマネタイズ効果を発揮する「Paypal連携」ですが、利用する際の注意点として、Paypal ビジネスアカウント(無料)の作成と、MQLAuthの有料プランへの申込みが必要になります。
1 MQLAuthの有料プランへ申し込み(MQLAuth IDの取得)
2 MQLAuthのマイページからPaypal連携の申し込み。(MQLAuth PayPal連携通知URLの取得)
3 Paypalビジネスアカウントを開設(MQLAuth Paypal連携通知URLが届くのを待つ)
4 PaypalビジネスアカウントでPaypal決済画面を作ってインジケーターに実装する
①MQLAuthの有料プランへ申し込み
MQLAuthの上部メニュー右側【マイページ】から【登録情報】を選択して【有料プランに変更する】を選びます
プラン内容を確認してから【有料プランへ変更する】をクリックします
MQLAuthの有料プランは後払いです。MQLAuthの管理画面に登録されている人数で料金が変動し、月末締めの翌月上旬に請求書が登録メールアドレスに届きますのでそこでお支払いをしていただきます。
ここで有料プランに切り替えただけではまだ料金は発生しませんのでご安心ください。
MQLAuth登録者数 | 料金 |
5人まで | 無料 |
20人まで | 1650円(税込) |
30人まで | 2200円(税込) |
50人まで | 3300円(税込) |
100人まで | 5500円(税込) |
以降10人増えるごとに | 550円(税込)加算 |
※MQLAuthシステムに利用者が登録されるのは手動で登録する以外に、インジケーターが売れた場合に自動でも登録されていきますが、基本的には「ツールが購入された時のみ登録される」ので、体験版を無料で大量に配布しても、利用者からPaypal課金がなければMQLAuthシステムには人数としてカウントはされませんので安心です。
②MQLAuthのマイページからPaypal連携の申し込み。
こちらはさきほど「有料申し込み」した後のMQLAuthマイページです
MQLAuthの有料プランの場合、MQLAuthホームページから「マイページ」の「登録情報」を見ると「Paypal連携を申し込む」というボタンがあります。
これを申し込むと「MQLAuth Paypal連携通知URL」というMQLAuthとPaypalを連携するためのURLをMQLAuth側が作成します。
通常、申し込みから3営業日以内に、申込時に記入するメールアドレスに届きます。
③PayPalのビジネスアカウントの開設

次にPayPal無料ビジネスアカウントの開設です。(ここはさきほどのMQLAuth Paypal連携通知URLを待っている間におこなってもらって構いません。)
Paypalで一般の方が使っている個人アカウントは「支払い専用」でして、「受け取り」ができないので基本的にはオンライン販売には利用できません。
このビジネスアカウントですと、支払い以外にも決済受付ができますので、MQLAuthで利用します。
PayPalビジネスアカウントの開設は無料で、オンライン販売での決済は長い実績があり、非常に安全な方法ですので販売手段として安心して利用できます。
④PaypalビジネスアカウントでPaypal決済画面を作ってインジケーターに実装する
ここまでの手順で、「Paypalビジネスアカウント」と「MQLAuth Paypal連携通知URL」がご用意できましたら、Paypalの決済画面をこちらの記事を参考にして作ってください。
記事を見ながら作成した決済画面URLへご利用のインジケーターからリンクを飛ばせば実装は完了です。
MQLAuth Paypal連携の実装代行サービスはこちら
