Q&A

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シストレファクトリーについて

シストレファクトリーとは?

シストレファクトリーはMT4&MT5で稼働するツール制作だけでなく、個人開発ではできない投資関連ソフトウェアの制作も請け負っています。グループには、FX-EAラボ株ラボがあります。

シストレファクトリーは会社なんですか?

東大阪にオフィスを構える会社です。有限会社陣一(法人番号6122002017228)として営業しています

どこかに特許翻訳の会社って書いてあったけど?

ソフト・ハードに関わらずIT関連特許翻訳、ゲームやシステム翻訳も承っています。日本語、中国語に対応し、書式なども幅広く対応できます。

採用は行っていますか?

正社員募集は現在おこなっておらず、アルバイトさんのみの募集です。リモートが基本ですが、東大阪か兵庫県の山奥に面接にきてもらわなければいけません。また自作ツールのMQLコードも実際に見せていただきますが、その代わり待遇は良いです

定休日はいつですか?

基本的に土日はお休みを頂いております。

大きなお休みとしては、夏休みと年末年始にお休みを頂く以外に、企業さんなどから大きなシステム開発の案件が入った場合はスタッフ総出で制作に取り掛かりますので、受付窓口を一時閉じさせてもらうことがあります。

会社情報

こちらのページから見ることができます

ツール制作について

著作権の扱いはどのようになりますか?

著作権についてはシストレファクトリーは放棄致します。創作物の依頼については著作権を放棄する前提で作成委託を請け負っております。

そのため、お客様側の考案したロジックであれば自由に販売などを行っていただいても大丈夫です

※著作権譲渡とコードの公開(mq4ファイル)は別のお話です。納品はex4ファイルでのお渡しとなりますのでご注意ください。

納品後に機能を追加することは可能でしょうか?

納品後の機能追加はもちろん可能です。修正の範囲内でしたら無料ですが、追加機能の場合は有償対応となります。

料金はいくらですか?

ツールごとに見積もりが必要ですが、目安としてBOのスタンダードなサインツールですと大体11000円~44000円(税込)、EAだと22000円~88000円(税込)くらいに収まります。

また、コードを見ることができるmq4ファイル納品の場合は、制作金額の100%を加算しての価格になります。またシストレファクトリー独自の特殊コードも多いので、必ずしもすべてのコードをmq4ファイル納品ができるわけではございませんことをご了承ください。

※mq4納品の場合、各コードの解説などは行いませんのでご了承下さい。

納期はどれくらいですか?

シストレファクトリーでは納期に3日~1ヶ月程度いただいています。ロジックにより納期は全く異なりますので、お見積もり時に合わせて納期のご連絡も差し上げています。

アービトラージシステムがほしいんですが

アービトラージシステムはもちろん制作可能ですが、問題は何と何をアービトラージするかです。一般に目にする通貨に関してはアービトラージが入る余地はありません。また、アービトラージができるペアは誰もが知りたいので他人に教えたりはしません。なので、ご自身でアービトラージを行う銘柄を見つけてからのご相談になります

制作をお願いすると納期がよく遅れるって聞くけど・・

シストレファクトリーは技術的な問題で納期が遅れたことはありません。ご注文は年間300件ほどのペースですが、2021年度実績ですと納期遅れは1回だけです。遅れた理由は制作したサインツールの矢印発生が2日に1回程度で、テストに必要なエントリー回数を満たせなかったので納期を延ばしていただきました。

丸投げで勝てるツールを作って欲しい

残念ながら投資助言業に引っかかってしまうので、一般的に浸透しているアドバイスはできますが、こちらから個別の具体的なロジックのアドバイスは行うことができません

定型チャートから保存したファイルを読み込むと文字やオブジェクトの表示位置が変わったり変な表示になってしまう

本来MT4は、チャート上にオブジェクト(ボタンやラインなど)を表示することが苦手で、色鮮やかなインジケーターやサインを読み込むタイプのインジケーターのサイン表示は得意ではありません。

そしてMT4のチャートを定型保存する機能は、残念ながらこれらのオブジェクトを完全に保存するように作られていません。

そのため、高度なオブジェクトやサイン読み込み型のインジケーターは定型チャートに保存する時にリストから抜いて保存し、後から個別で呼び出しての対応をお願いします。

支払い方法を教えて下さい

お支払いはPaypal(クレジットカード)または銀行振込でお願いしています。

自動売買ツールを注文する時のアドバイス

取引の時間足は何分が良いの?

5分以上からが良いです。1分以下での稼働はボラティリティがない限りは難しいです

テクニカルは何個くらいまで入れるのが良いの?

基本的に3個以内がおすすめです。それ以上いれるとフィルター要素が強すぎてエントリーできなくなります。それで条件をゆるくして結局イマイチなツールになってしまう事が多いです

メタトレーダーは同時起動をしても大丈夫?

メタトレーダーはPCに複数入れるとキャッシュの競合や情報の同期の遅延が起こり、動作が不安定になります。

インストールはハイスペックPCでも4個程度まで、同時起動は2個までに抑えるようにしてください。

水平線やトレンドラインを自動で引けるツールは作れますか?

どこに引くかを明確にできればよいですが、現実問題としてトレンドラインも水平線も言語化が非常に難しいため、半自動をおすすめします

勝率表示機能はお値段高いですか?

勝率表示はお値段も1~2万円跳ね上がりますし、ツールがとても重くなるのであまりおすすめはできません。シストレファクトリーの後付け勝率ツールがありますので、ご依頼時に「勝率ツールを後から追加してもロジックとぶつからないように作ってほしい」と一言もらえればそのように制作します

印象に残った勝てるツールのロジックは?

お客様のロジックをテスト以外で稼働するということはないので勝てるかどうかはわかりませんが、一般的に勝てるツールにはプライスアクションを使ったものが多い気がします。

あとテクニカルよりも、ロット数のコントロールなどを重視した資産の管理系のツールも良いイメージがあります

バイナリーオプションのツールって詐欺ばかりなの?

有料の高額ツールはあまり信じてはいけないと思います。最初は無料のツールを使い倒して独自の得意な手法を見つけてそれをブラッシュアップしていくほうが遠いようで近道かと思います

どこかに無料でサインツールをダウンロードできるサイトはありませんか?

こちらで配布サイトをご紹介しています

特定の口座のみ動作するような制限を入れることは可能ですか?

可能です。

一般的な口座認証、パスワード認証もできますが、下記でご紹介しているMQLAuth認証システムがおすすめです。

00秒ぴったりにエントリーするツール制作は可能ですか?

サインを00秒で出すことは可能ですが、実際にエントリーできるかは業者のサーバーに依存します。

特にバイナリーオプション業者ではエントリーを絞ることがありますので、複数チャートで稼働している場合は数秒の遅延が発生します。

半裁量のEAは制作可能ですか?

EAは基本的には完全自動を前提で作られており、手動での変更は推奨しておりません。もし自動売買稼働中に手動で注文を変更した場合、下記の挙動に分かれます。

①EAが即座に数値を戻す(上書き型) 多くのEAは、毎秒(またはティックごとに)「現在の逆指値がロジック通りか」をチェックしています。手動で動かしても、EAが「計算値と違う」と判断し、一瞬で元の位置に注文を修正することがあります。

②EAの管理から外れる(不具合・エラー型) 手動で注文を変更したことで、EAが「自分の管理外の注文になった」と認識し、決済ロジックが正常に働かなくなったりします。

③そのまま維持される(放置型)

半裁量を実現するためには、上書きや管理外れが起きないように専用の機構を実装する必要がありますが、難度が高いためそれなりの制作料金になります。

ゴールドや暗号通貨を取引する場合、pipsとpointsのどちらの対応がおすすめですか?

ゴールド、仮想通貨、FXなど多種多様な銘柄を一つのEAで扱う場合、「Points(ポイント)」をベースに設計したほうが確実です。

FX通貨ペアと異なり、ゴールドやビットコインなどは業者によって「何をもって1 Pipとするか」の定義がバラバラだからです。

なぜ「Points」ベースが必須なのか?
メタトレーダーのPoint は、その銘柄の最小価格変動単位(例:0.001や0.01)を正確に示します。一方、Pip はあくまで人間が計算しやすくするための「慣習」に過ぎません。

特に多銘柄を扱う場合、以下の違いが壁になります。

銘柄カテゴリ 1 Pip の一般的な定義 注意点
FX通貨ペア 0.0001 (ドルストレート等) / 0.01 (円絡み) 5桁/3桁業者の場合、10 Points = 1 Pip
ゴールド (XAUUSD) 0.01 または 0.1 業者によって定義が全く異なる(0.01を1pipとする所もあれば、0.1とする所もある)
仮想通貨 (BTCUSD) 1.00 または 0.01 ボラティリティが大きいため、Pipsという概念自体を使わない設定も多い

 

MQLAuth認証システムについて

MQLAuth認証システムってなあに?

インジケーターやEAに口座認証を付けて遠隔で管理するシステムです。シストレファクトリーが営業代理を行っています。

MQLAuth公式サイト

MQLAuthって難しいの?

開発者さん向けの機能です。MQLAuth実装代行サービスを使えばツールにつけることはできますし、コードを読み取る技術もいりませんが、あとから機能を追加したり調整をするならコードを読むスキルは欲しいです

MQLAuthでツールを自動販売機にできるってどういうこと?

詳しくはこちらの記事を御覧くださいませ。本当に勝手に売れて勝手にお金が入金されるシステムが構築できます。(売れるかどうかは売り方によりますが・・)

MQLAuthって自分でつけられないの?

ご自身で実装可能です。こちらの記事からすすめてみてください

期限が過ぎたのにMT4上でインジケーターは動いたままなのですが

MQLAuthシステムは、MT4の負担を軽くするためリアルタイムでの認証確認はおこなっておらず、MT4の起動時やチャートの作成時に新たに読み込まれます。

そのため、期限が過ぎてもチャートの変更などを行わなければしばらくは稼働し続けます。

MQLAuthのサービスが終了したらどうなりますか?

MQLAuthサービスが終了してもMQLAuthのサーバーは止まりませんので引き続きご利用いただけます。

MQLAuthはどれくらいの間隔で認証を確認していますか?

こちらはローカル時間(PC時間)で日付が変わった後に「最初にEAがチャートに挿入された時」または「MT4が再起動されたとき」または「チャートが作り直された時」ごとに認証を確認します。リアルタイムでの認証確認はCPUや通信に負荷をかけ、自動売買中のエラーに繋がりますのでおこないません。

トラブルが起きた場合はどうすればよいの?

シストレファクトリーはMQLAuthの実装の代行をおこなっているだけですので、MQLAuthやPaypalのサーバートラブルなどには関与できません。

実装に関するトラブル以外につきましては、MQLAuth公式へお問い合わせをお願いします。